尼崎市文化未来奨励賞受賞記念展「声声が灯して」
2024
尼崎市総合文化センター旧結婚式場/兵庫
Amagasaki City Cultural Future Encouragement Award Commemorative Exhibition
"The polyphony of our narratives" Amagasaki City Cultural Center Former Wedding Hall,Hyogo,JP,Kyoto,JP
記録撮影:松見拓也
広報物デザイン:芝野健太
インストーラー:宮下忠也
什器制作:宮下忠也、若林亮
主催:尼崎市、(公財)尼崎市文化振興財団
協力:GalleryPARC
助成:野村財団
INSTALLATION VIEW
EACH WORKS
《別の言葉で(氷とコップ)》
2020
サイアノタイプ、写真原稿、太陽光
170mm×230mm、60枚
《記憶の溶解》Memory of Water
2023
映像(8分ループ再生)、インクジェットプリント、布
サイズ可変
《水合わせーConversations》
2023
映像、シリコン樹脂
3分25秒
《私(たち))1/We》
2023
映像(14分ループ再生)、菰、布、鉄、電球、椅子、スクリーン、インクジェットプリント
地図
(出版者不明『江戸長崎間道中繪園 2巻』国立国会図書館デジタルコレクション)
(板木屋次郎右衛門『西國海路之園』国立国会図書館デジタルコレクション)
(陳老筆「摂津国尼崎ヨリ播州明石迄絵図」)
サイズ可変
《The polyphony of our narratives》
2023
シルクスクリーン、アクリル板、シリコン構脂、木材、紙、鏡、ガラス、電球
サイズ可変
《尼崎年表》
2023
紙、インクジェットプリント
参照:「図説尼崎の歴史」(尼崎市立地域研究史料館/編集 2007)「尼ロック防災展示室ガイド」(兵庫県阪神南県民センター尼崎港管理事務所 2018)
WORK SHOP
ワークショップ「触覚アーカイブス」
展示会場となる旧結婚式場を歩きまわりながら、建物そのものや什器など、今は使用されていない物を目と手で観察しながら
フロッタージュし、「場所の記録」として残していく。写真やビデオで残す以外のフィジカルな記録法や記憶法について探っていく。
《ワークショップ参加者によるフロッタージュ》
2023
紙、コンテ